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既存井戸チェック事項
設置する手押しポンプの検討をするあたって次の点をご確認ください。

井戸は大きく分けて2種類あります。1つは鉄管等が地面に打ち込んである打ち込み式の井戸、もう1つは地面を掘りぬいて土管などが埋めてある掘りぬき井戸です。掘りぬき井戸は水面が見えるのが特徴です。
地面から飛びでた配管に手押しポンプを接続します。打ち込み式の手押しポンプが設置可能です。
・打ち込み井戸→打ち込み式手押しポンプ
土管に台板などを渡してその上に手押しポンプを設置します。配管は手押しポンプからぶら下がる形になります。台板式の手押しポンプが設置可能です。
・掘りぬき井戸→台板式手押しポンプ

井戸を設置するにあたって井戸寸法の計測が必要になります。
井戸ケーシングに土管ではなく、塩ビパイプ等を利用している場合は井戸口径が狭いことがあります。その場合は手押しポンプ配管が井戸ケーシングに入るか検討する必要があります。
浅井戸用の手押しポンプは手押しポンプ底から水面までの深さが7mまでの対応となります。7mを越える深さの場合は深井戸用の手押しポンプになります。
・深さ7mまで→浅井戸ポンプ ・深さ7mを越える→深井戸ポンプ
半分まで水を入れたペットボトルなどの容器に紐をつけて井戸の中に入れます。水面の位置で容器が浮きますの深さを計測できます。
十分な水量があるか・どの深さまで配管を下ろすかを検討するため、井戸底までの深さの計測が必要になります。
重いものを先につけた紐を井戸の中に入れて計測します。